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「嵐になるまで待って」 [キャラメルボックス]

演劇集団キャラメルボックスのお芝居
「嵐になるまで待って」を観てきました。

このお芝居…ほんと、「よくできてるなー」って思いました。
怖いけど、おもしろい。そして、狂気と温かさ。

 【ストーリー】(公式ホームページより)

声優志望のユーリは、テレビアニメのオーディションで見事、合格!
その顔合わせで、作曲家の波多野、その姉の雪絵と出会う。
波多野は、雪絵に乱暴をしようとした俳優・高杉に対し、「やめろ!」と叫ぶ。
その時、ユーリの耳には、もう一つの声が聞こえた。「死んでしまえ!」という声が。
翌日、高杉は行方不明になる。まさか、本当に死んでしまったのか……。
その夜、波多野から電話がかかってくる。イルカのペンダントを拾ったので、取りに来てくれと。
それは、元・家庭教師の幸吉にもらったものだった……。

今後、14・15・16日に、大阪公演があります。
14:00開演。場所は、大阪城公園駅近くの、シアターBRAVA!です。
http://www.caramelbox.com/

この先、軽くネタバレを含みます。
お芝居を観るのに影響はないと思いますが、
読みたくない方は、ご注意くださいね。

実は、8月の前半に、東京公演を観ています。
その時は、初めて生で観たこともあり、ホント、怖かったです。

僕は、怖いお芝居は、普段なら、苦手です。
でも、それでも、よかったです。

特に、後半は、ドキドキ、ドキドキ。
そして、傘が地面に当たる小さな音にもビクッとしたり。
びっくりしたわけじゃないんです。
ただ、その小さな音が、怖いんです。笑 

「大切な人を守りたい」…この物語には、そういう想いが、
いろんな形で、出てきます。
特に、ユーリちゃんの、その気持ちには、胸がきゅーんとなりました。
えっと…大好きなシーンが…あるんですよ…。笑

で。西川さんが…楽しそうで…いっぱい笑いました。
あれは…すごいなぁ。笑
いろんなことをやっても、
1つのキャラクターとして伝わってくるから、おもしろいんです。

で。今回2回めの観劇。
大阪の、シアターBRAVA!に行ってきました。

まず…音響が、すごいです!!
嵐になるシーンがあるんですが、
あれは、「観劇」というより、「体感」…ですよ。
身体じゅうが、何か、すごいものに包まれる感覚がしました。

そして、舞台が、美しい!!
なんか、セットとか、照明とか、縦横の比率とか、
いろんなものが、きれいなんですよね~。

ロビーから客席に入った瞬間に、「おぉ~」と、
感嘆の声を漏らしてしまいました。
そして、開演と同時に、照明が当たり、役者が立って…。
もう、それだけで、グッとひきこまれましたよ。

この先は、少しネタバレ度が高まります。

ユーリは、声が出なくなることによって、
自分の気持ちを隠すわけにはいかなくなりました。
物事を伝えて、信じてもらうには、
自分の気持ちと改めて真剣にむきあって、
それを、ひたすら一生懸命、伝えようとするしかなかったのです。

僕は、心を開いている人以外には、
自分の気持ちを伝えない場面が結構多くて。
でも、「想いを伝える」ということに、今一度、真剣に向き合ってみたいなぁ
…って、思いました。
心を開いて、信じてもらえるように、伝える、ということを…。

他にも、いろんな人のいろんな気持ちが、今も僕の中に残っています。

ぜひ、たくさんの人に、「嵐になるまで待って」の世界を体感してほしいです。


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