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「カレッジ・オブ・ザ・ウインド」が終わって [キャラメルボックス]

キャラメルボックスの「カレッジ・オブ・ザ・ウインド」が、終わりました。
今、部屋で、サウンドトラックを聞きながら、泣きそうになっています。
劇場では、泣くどころか、とっても心地よく見ていたのに…。
もう1度見たくても見られない寂しさと、お芝居の温かさと…
…そういう、いろいろなものが、ごちゃまぜになって…。

僕が今まで見てきたキャラメルボックスのお芝居では、
泣いたり、笑ったり、嬉しかったり、悲しかったり、
重い気持ちになったり、楽しかったり…といった感情に、
次々に揺さぶられていくことが、多かった気がします。

でも、今回は、少し、違っていました。
むしろ、心地いい世界に、ずっと浸っていられる
…そんな気がしていました。

ジェットコースターではなく、
公園のベンチで心地いい風に吹かれているような
…そんな気持ちがしました。

ずっと浸っていられたのは、ほしみのおかげだと思います。
いろんな事件が起こっても、
ほしみの気持ちに寄り添っていれば、大丈夫…。
そんな安心感がありました。

みんながほしみを見守ってるけど、
ほんとにずっとみんなを気にかけていたのは、ほしみだから。
「ひとりぼっちかどうかを決めるのは、自分の心なんだ」
…そう教えてもらいました。

もちろん、ほしみの気持ちを考えると切ないのですが、
それ以上に、ほしみにもらったものが、大きかったのです。

それぞれにダメな部分を抱えつつも、
お互いを想う気持ちが、ほしみを中心に、キュッと集まっている…。
そんな世界に浸るのが、ただただ心地よくて…。
それで、劇場に何度も足を運びました。
5回見た、5回とも、2時間が、あっという間でした。

心地よく浸りながら見ていた、今回のお芝居ですが、
もちろん、感情の波が、ザーッと揺れる場面はありました。
クライマックスのシーンで、いつのまにか、
とっても感動している自分がいました。

その感動は、目の前の出来事に反応して起こっただけの感動ではなく、
ずーっと見ていて、少しずつ高まっていた自分の感情が、
最後の瞬間に、ついに、溢れ出したものなのだと思います。

千秋楽では、感動しながら、
「5回見てきて、よかった…」と思いました。
見ている側の心境の変化もあったのだとは思いますが、
大千秋楽の舞台が、一番好きでした。
明らかに、毎日違うお芝居…。
そして、最後のステージは、ほんとに、特別でした。

好きなセリフについて書こうと思います。

1つは、病室を初めて訪れた鉄平に、ほしみが、
はしゃぎながら、でも、確かめるように、
「おじさんだよね?おじさんだよね?」
と、心底嬉しそうに、くりかえすところ。

家族に対して、やりきれない気持ちを抱いていたほしみのところにやってきた、
心をゆるせる、おじさん。
…さぞかし、嬉しかっただろうなって思います。

こういう一面を見ていなかったら、ほしみが強く見えすぎて、
僕にはこのお芝居がまぶしすぎたかもしれません。
でも、ほしみの、「おじさんに会えて嬉しい!」という気持ちをここで知ったことで、
ぐっと、彼女を、身近に感じることができたのです。

なんだかんだ言っても、ほしみは、とっても心細かったはずなんです。
思わず、顔がほころびました。

お芝居では、彼女は、「強い人」とまわりに思われている節があります。
でも、観客には、彼女の内面を垣間見る機会があります。
そこで気づくことは…。
彼女は、強いんじゃない。心が、やわらかいんです。優しいんです。

そう思って、テーマソング「風のように」を聞くと、心にしみます。
「君のことを思い出して 歩き始める」
「強くなるより やさしくなりたい」
そして、劇場で暗転と同時に、耳に届く歌詞
「あの風のように やわらかく 生きる君が…」
…この曲が、すべて語ってくれている気がします。

僕は、強くなることは難しいけれど、
優しく、やわらかい心なら、持てるかもしれない。
…持ちたい。持とう。
そう、背中を押してもらえたのです。

ほしみは、愛をふりまいているだけじゃない。
他の人の愛を、しっかり、感じ取っているんです。
「風の音が聞こえたんです」…最後のセリフも、大好きです。
ほしみは、きっと、これからも、その手の中にあるラジオのように、
心のアンテナをいっぱいに伸ばして生きていくのでしょう…。

それから、あやめさんの「孫ができても新婚よ」というセリフが、
なんだか、好きです。
相手のことを想う気持ちに、終わりはないんですね。
この一言で、あやめが、今は鉄平ひとすじだということが、
しっかり、かつ温かく、伝わってきました。

今回の観劇で、前から2列めだったことがありました。
松倉さんと萩本さんの真正面で、ずっと、釘付けになりました。
久保田さんも青山さんも、見ていて楽しかったです。
お芝居の裏で、真剣にUNOしてたり…笑。

開演前や、終演後には、いろいろな方とお話する機会にも恵まれました。
開場から開演までの間の、製作総指揮の加藤さんによるDJ番組も、楽しかったです。
僕ももちろん、リクエストをしました。

アフタートークという企画もあり、興味深い裏話が聞けました。
(アフタートークでは、突然上川隆也さんが乱入し、
一瞬、気持ちを全部持っていかれそうになりました…笑)

お芝居そのものが真ん中にあって、
そして、いろんな楽しいことがたくさんあって…。
とっても楽しい、濃い、大阪公演の1週間でした。

キャラメルボックスのみなさんや、劇場でお話してくださったみなさんに、
心から、感謝しています。楽しかったです。ありがとうございます。

また、冬の神戸公演を見に行くのが、今から楽しみです。

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カレッジのサントラにはまり中 [つぶやき]

「カレッジ・オブ・ザ・ウインド」のサントラにハマッています。
ずーっとエンドレス

基本的には、ほっとできる心地いい音楽なのですが、
時々、お芝居を思い出して、キュンとなったりもします。

スピッツファンのみなさん、明日はテレビ出演ですよー。


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「カレッジ・オブ・ザ・ウインド」を見に行きました [キャラメルボックス]

キャラメルボックスの公演「カレッジ・オブ・ザ・ウインド」を見てきました。
8月9日から16日まで、大阪公演が行われています。
これから見に行く人のために、詳しいストーリーには触れずに、
オススメの気持ちを込めて、感想を書いてみようと思います。

主人公は、「ほしみ」という女の子。
交通事故で、家族を1度に失います。
でも、ほしみのまわりには、家族が幽霊になってついてきて、いつもにぎやか。

…というと、なんだか重そうなストーリーに思えます。
でも、見終わった後、今の気持ちは、
言葉にできない、温かいものに満たされています。
その、「言葉にできない」という感覚すら、心地いいです。

ほしみちゃんの姿に、そっと、背中を押してもらった気がするのです。
ほしみちゃんの言葉にも勇気をもらったけれど、
それよりも何よりも、その、「心のたたずまい」に…。

なかなか、思いが届かない時って、あります。
そんな時は、さびしかったり、悲しかったりします。
でも、自分から、心の矢印を、相手にむかって伸ばすことを、やめないでいたい。
そういう力を、もらった気がするのです。

淡くてもいいから、そっとでもいいから、自分から、光を放っていたい。
そして、もらった光は、全力で、照らし返したい…。
…そんな自分でありたいと思いました。

僕はこの公演の「ブログライター企画」に参加しました。
終演後に、インタビューに参加できます。
インタビューの場所で会った、ほしみ役の高部あいさんは、
まさに、そういう光に包まれた人に見えました。

まわりを照らしながら、まわりの人の光を、枝葉をいっぱいに広げて受け止めている…。
彼女の、飾らないのにキラキラとしている、やわらかな受け答えを聞いていると、
そんな女優さんに見えたのです。

お芝居ではほしみに、インタビューでは高部さんに、
同じように、背中を押された気がしました。
2つの体験が、相乗効果で心の中に満ち溢れていきます。
これは、自分でも不思議な感覚です。

写真は、インタビューの模様です。

実は、お芝居の間は、ストーリーを追いかけるのに必死でした。
あらゆるものを受け止めようとすると、ポロポロといろんなものを逃して…。
上演中に、自分自身の胸に、いろいろ問いかけちゃったりもして…。

お芝居を見ていた、その時点では、
感動しなかったし、涙も出なかったし、満たされ感も感じませんでした。
「心」の、出番が、なかったのです。ただただ、目と耳で、受け止めるだけ。
終わったすぐ後は、感想が全く思い浮かびませんでした。
「なんだろう…頭の中はいっぱいいっぱい…でも、悪い気持ちじゃない…」そんな感じでした。

でも、1日たってみると、心の中に、すぅーっと、心地いい風が吹き始めました。
そして、それは、どんどん、心の中で、ふくらみはじめました。
この心地よさは、何でしょう…。

…そう、好きな音楽に初めて出会う瞬間って、まさにこんな感じ。
初めて聴いている時は、ただ追いかけるだけ…。
でも、何かが、心の中で、ふくらんでくるのです。
そして、何度でも、聴きたくなります。

このお芝居を振り返って、「ああ、楽しかったな」と思えます。
あわただしく遊んだ夏休みを振り返った時のような気持ちです。
楽しいんだけど、ちょっと、思い返してキュンとなるような。

何度でも、この体験をしたいな、と、思っています。
追体験…ではなく、行くたびに新しい体験ができると思うから。
行けるだけ、行きたいと思います。
そんな風に思える、「カレッジ・オブ・ザ・ウインド」との出会いに、感謝しています。

大阪公演は、16日まで。
ぜひ、みなさんも、見に行ってみてください!!
詳細は、こちら。http://www.caramelbox.com/

追伸:今日も、見に行きました。リアルタイムで、感動しました。
気持ちが、グワーッと高まって…。ああ、また見たい…っ!
テーマソングである、小田和正さんの「風のように」が、
頭の中で、ずっと、鳴っています。また、感想を書きます。


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「群青」スピッツ [スピッツ]

スピッツの「群青」いいですね~。
切なさを感じさせずに、懐かしくてワクワクした気持ちにさせてくれる…。
…こんな体験、滅多にないことです。

FM802の「OSAKAN HOT 100」で、1位になりましたよ!
登場2週目で1位になった曲は、この18年間で、
Mr.Childrenの「Any」と、「群青」の、2曲しかないそうです。

昨日の夜、ABCラジオの「ミュージックパラダイス」を聴いていたら、
リクエストランキング1位でした。

オリコン週間ランキングでは、初登場4位ですが、ラジオに強いスピッツです。

カップリングの「夕焼け」も、好きです。
こっちは、切ないですね。キューンとなります。


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母帰る。 [今日のできごと]

母が、短期留学から帰ってきました。

今日の晩御飯は、出前のお寿司(&インスタントのお味噌汁)でした♪

蝉の鳴き声。湿度の高い空気…。
日本に帰ってきたことを実感させる要素には事欠かないでしょうね…。


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まもなく「カレッジ・オブ・ザ・ウインド」大阪公演 [キャラメルボックス]

今日は、演劇集団キャラメルボックス「カレッジ・オブ・ザ・ウインド」の、
東京公演の千秋楽だったそうです。
前説に上川隆也さんが登場するサプライズもあったりしつつ(いいなー)、
大盛り上がりだったようで。

さぁ、いよいよ、大阪にやってきます。楽しみです!!

今回は、昨年の夏にひきつづき、
ファンタジックかつ賑やかな、幽霊のお話のようです。
家族の愛にあふれていて、切なくて、勇気をもらえるお芝居だそうです。

大阪公演は、8月9日から、16日まで。
日程やあらすじなど、詳細はこちらです。
http://www.caramelbox.com/stage/courage2007/index_f.html

今回の公演は、初演・再演と、大好評だった作品の、7年ぶりの再演。
ヒロインには、18歳(大阪公演最終日が19歳の誕生日!)の、
高部あいさんをゲストに迎え、
そしてテーマソングは小田和正さんの「風のように」。

お盆の真っ最中の公演ですね。

なお、こちらのページで、今、期間限定で、
過去の作品の配信や、今回の公演のメイキング映像などを
見ることができますよ。のぞいてみて。
http://www.dai2ntv.jp/p/z/105z/


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鳴り止まない雷のような [今日のできごと]

地鳴りのような、恐怖感をあおられる不気味な音が、
夜8時頃、ずーっと鳴ってました。
たとえるなら、鳴り止まない雷。ゴーー、ゴロゴロゴロ…。

我が家から遠く離れた、PLの花火大会の音です。
なにせ、12万発…。

家の近所の、見通しのきく地点に行ってみました。
遠くの方に、かすかに、花火が見えました。
普段、人どおりのほとんどない場所に、30人くらい(プラス犬2匹)いました。

一度、近くで見てみたいです。


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